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産後からの恥骨痛と産後の骨盤矯正

更新日:2021年10月19日

ファミリータイズ鍼灸院 院長の舟橋です。


産後の骨盤矯正でご来院される方で、「恥骨が痛む」というお悩みのママも少なくありません。


産後の骨盤矯正で、骨盤を整えることで恥骨の痛みはおさまります。



目次

1、産後どういった時に恥骨の痛みを感じるか


2、産後に恥骨が痛む原因

 2−1、ホルモンの影響

 2−2、骨格や骨盤の歪み

 2−3、育児による骨盤の前傾

 2−4、分娩時のダメージ


3、さいごに




1、産後どういった時に恥骨の痛みを感じるか



・階段の昇り降り


・立ったり座ったりする時


・日々気になるわけではないけど、ふとした時に


・寝返りの際に


・抱っこの時に「ズーン」と痛みが出る


など、日常生活の中での多岐の動作に渡ります。


時間が経てば、次第に痛みは軽減する場合もありますが、痛みの根本原因があるはずです。


一度しっかりケアをされることをお勧めします。


2、産後の恥骨が痛む原因



2−1、ホルモンの影響



産後のお身体は妊娠・出産に関わるホルモン(リラキシン)の影響で、産後半年は身体中の関節が柔らかくグラグラと不安定な時期が続きます。


骨盤が不安定な状態の中で、家事や育児による負荷が恥骨にかかり、痛みが出るケースがあります


2―2、骨格や骨盤の歪み



妊娠前から骨格や骨盤が歪んでいる場合も少なくありません。


出産が一種のトリガー(痛みの発火装置)として、恥骨の痛みが現れることもあります




2−3、育児による骨盤の前傾



妊娠中は、お腹の重みで骨盤が前傾します。


産後も日々の抱っこで骨盤が前傾し、腰が反っているママさんがほとんどです。


骨盤の前傾により、恥骨への負担が継続することで痛みが出てきます


正しく骨盤の前傾(反り腰)を治すことで、恥骨の痛みは改善されることも多いです。



2―4、分娩時のダメージ



分娩時にまれに恥骨離開(恥骨結合離開)という症状になるママさんもいます。


痛みで自力で歩行できず、松葉杖や車いすで移動といった大変な痛みを伴うケースもあります。



3、さいごに