東洋医学でみる子どもの4つの体質〜④腎タイプの子(ビクビクちゃん)〜

更新日:4日前

名古屋市千種区春岡にある首の痛み、肩こり、腰痛などの痛みの治療はもちろん、小児はり、マタニティケア、逆子治療、産後の骨盤矯正に力を入れているファミリータイズ鍼灸院です。



前回のブログでは、4つの体質の中の「肺タイプの子(グズグズちゃん)」についてお伝えしました。


本日は、最後の「腎タイプ(ビクビクちゃん)」についてお伝えしていきます。



腎タイプの子のカラダの特徴


・怖がり


・お腹や腰、足が冷えやすい


・腰の皮膚がざらついていたり、黒ずんでいたり、うぶ毛が多い


・太っていて食欲はあるが、疲れやすい



このタイプの子どもは、



腎タイプの子どもは、元気や気力がなく、何かをやり遂げる根気がありません。

そして、外で活発に遊ぶことが苦手なので、身体が弱々しく、ちょっとしたことを怖がる傾向があります。


腎がしっかり成長してくると根気強く物事をやり遂げ、そして将来大物へと成長を遂げるかもしれません。幼少期は腎の機能が発育過程にあるため、根気がなく常にビクビクと怖がっている性格が表に出てきてしまいます。



よく見られる、出やすい症状


・おねしょ


・下痢


・足のむくみ


・腰痛



腎タイプの子どもは肥満に注意が必要です。


「腎」の性質には、


「固める、納める」という機能


「水分代謝を調整」する機能があります。


これらの機能が弱いために、むくみやすく、肥満児になりやすくなります

ですので、「腎」の機能を向上させる食材を摂取することが大切になってきます。

また、冷たいものは控えて、温かくして摂るとGOO Dです!


「腎」を強くする食材は黒いもの、ねばるもの



黒ごま、黒豆、ひじき、山芋、オクラ、なめこ、そら豆、ナッツ類




足や腰、お腹などが冷えやすいため、ドライヤー灸などで温めてあげるのもおすすめです。



さて、「東洋医学でみる子どもの4つの体質」というテーマ内容で4回お伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。


お子さんの性格や体質などを見て、どのタイプに当てはまるかを考えてみると、どんな時期にどのようなところの調子を崩しやすいか、どんなことが得意なのかがわかってきます。


治療にいらっしゃる方は親子で治療することも多いです。親と子はやはり似ているんですね。だから、子どものことで悩んだら、自分の体質のことも考えてみるといいかもしれません。


うちの子はこのタイプかなということがわかったら、このタイプはこういう時期、こういうところに気をつけたら予防になるというふうに役立てて頂ければと思います。




皆様からの疑問、ご質問は随時募集中です!


どんな質問でも結構ですので、気になったことは聞いてみてくださいね!


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

0件のコメント