赤ちゃんが泣き止まない時、考え方を変えるとママがラクになる

名古屋市千種区春岡にある首の痛み、肩こり、腰痛などの痛みの治療はもちろん、小児はり、マタニティケア、逆子治療、産後骨盤矯正に力を入れているファミリータイズ鍼灸院です。


夜泣きのご相談を受ける際、


「日中にお子さんの年齢プラス1時間を目安に泣かせてみてください。」


と私はお伝えしています。


乳児にとって日中に「泣くこと」はとても大切です。

日中に泣けば泣くほど発散できて、夜泣きが軽減する可能性が高まります


ですが、

「泣かせっぱなしは、かわいそうでやっぱり行動にうつせません。」


「少しやってみたけど、赤ちゃんがかわいそうで続けられなかった。」


というママ達のお声も伺います。


ただ、毎日何とか子どもを泣き止まそうとして貴方自身は疲れていませんか?

ママも寝不足気味ではありませんか?


もし、今の状況に少しでも「つらさ」を感じているママさんがいれば

「赤ちゃんがかわいそう」という考え方を少し変えてみて、

「赤ちゃんはぐっすり。ママ自身はラクに。」をぜひ実現してくださいね。


それでは、これから「かわいそう」から抜け出す方法を具体的にお伝えしていきます。


目次

1   「考え方」を見直す4つのステップ

1-1  「考え」が変わると「行動」が変わることを知る

1-2  「事実」と「主観」を分ける

1-3  かたよった「考え」であることに気づく

1-4  その「考え」を別の「考え」に置き換える

2    まとめ


1 「考え方」を見直す4つのステップ


4つのステップとは、

①「考え」が変わると「行動」が変わることを知る

②「事実」と「主観」を分ける

③かたよった「考え」であることに気づく

④その「考え」を別の「考え」に置き換える


これら4つのステップを踏んでいきます。


詳しく説明していきます。


1−1「考え」が変わると「行動」が変わることを知る


たとえば私の妻は、息子のことを「この子はおっぱいがないと眠れない子」だと

「考え」ていました。


〈考え①〉

この子はおっぱいがないと眠れない。

だから毎晩おっぱいで寝かしつけるしかない。

少しでも楽になるように添い乳で寝かせよう。


〈行動①〉

添い乳で寝かしつける。


次にこんなことを考えました。


〈考え②〉

いつか自然に眠れるようになるだろう。

抱っこやおっぱいを必要とするのは、人生のうちのほんの数年。

それまではいまのままでいい。


〈行動②〉

抱っこやおっぱいで寝かしつける。



考えが変われば、行動が変わります。



〈考え③〉

この子は寝ない子ではなく、私がおっぱいで寝入る習慣をつけてしまったようだ。

いまからでもその習慣を変えてみよう。


〈行動③〉

ねんねトレーニングをやってみる。



〈考え④〉

自然に眠れるようになるまで、数年かかる場合もあるらしい。

それまでぐっすり眠れない日が続くのは、自分にとっても、子どもにとってもよくない。


〈行動④〉

いますぐ、寝かしつけの習慣を変える。


このように「考え」が変わると「行動」が変わります。

「行動」を変えたければ、先に「考え」を変える必要があるのです。


1―2「事実」と「主観」を分ける


ここでは分かりやすいように、


「事実」とは、観察可能な出来事


「主観」とは、自分の考え


としておきます。


私たちは、「主観」にしか過ぎないものを「事実」のように錯覚しています。


例えば、前述のように私の妻は息子のことを「この子はおっぱいがないと眠れない子」だと思い、それは「事実」だと思っていました。

 でも、実際はどうだったでしょうか?おっぱいがなくても眠れました。

「事実」であれば受け入れるしかないですが、それが「主観(自分の考え)」だとわかれば変えることができます。


では、ここで自分の頭の中にあることを、「事実」なのか「主観」なのかを分けてみましょう。


・赤ちゃんが泣いている→「事実」

・心が傷つく→「主観」

・かわいそう→「主観」

・昨夜は子どもが5回起きた→「事実」

・この子は寝るのは下手→「主観」

・私は絶望したように泣いた→「事実」と「主観」の混合


不必要な思い込みで自分をしばらないように事実と主観を分けることを習慣にしましょう。



1−3 かたよった「考え」であることに気づく


「事実」と「主観」を分けられたら、次にその「主観」が適切かどうかを見分けます。

実は「主観(自分の考え)」に正しい、間違いはありません。なので、その「自分の考え」が、事実に近く、その場に当てはまっているかどうかを判断の基準にしてみましょう。


その反対の、不都合でかたよった以下の考え方


「全か無、白か黒、0か100思考」

「〜すべき」

「レッテル貼りのように決めつける」

「マイナス思考」など。


自分の考えが「ゆがんでいる」「かたよっている」と気づくためには、

「それは本当かな?」と自分に問いかけてみることです。


「うちの子は絶対おっぱいじゃないと寝ない」

→本当かな?やってみましたか?


「うちの子は寝ない子なの」

→本当かな?人類史上「寝ない子」はいませんよ。


「赤ちゃんは泣かせないようにすべき」

→本当かな?泣くのは悪いことなの?


「べき」「絶対」「ねばならない」「つねに」etc

このような言葉がついている「考え」の多くは「自分を苦しめている不都合な考え」だと覚えておきましょう。


1−4 その「考え」を別の「考え」に置き換える


「考え」は自由に変えることができます。

「事実」だと思っていたことが、「事実」ではなく「自分の考え」だったとわかれば、その「考え」を自分が楽になるように変えてみましょう。


「日中に、赤ちゃんを泣かせっぱなしにするのはかわいそうなこと」

→「日中に赤ちゃんを泣かせるのは、赤ちゃんの心身と家族の幸せにとって、いまできる最善の選択肢」


「赤ちゃんがおっぱいを求めて悲しんでいる」

→「赤ちゃんが忍耐を学んでいる」


「ママが自分の睡眠のために赤ちゃんを犠牲にしている」

→「ママが、家族の幸せを考え、新しい習慣にチャレンジしている」


何かがうまくいかないとき、

→「自分の考え」を観察する

→「それは本当かな?」と自分に問いかける

→「考え」をほかの「考え」に置きかえる。


この一連の手順は、育児だけでなくあらゆる場面に応用可能です。


2 まとめ

「かわいそう」という自分の考えに少し変化は起きましたか?いかがでしょう?

泣かせっぱなしにしてしばらく待つことは、決して放置ではありません。

赤ちゃんに意識を向けて注意深く観察することなのです。


 赤ちゃんはとても大事な存在ですが、ママやパパだって同じく大事な存在です。赤ちゃんのために誰かが犠牲になる必要はなく、家族みんなにとって一番いいのは何かを考えてみてください。赤ちゃんを優先しすぎて、夫婦げんかが増えたり、ママがイライラしたり、ストレスで病気になったりしたら本末転倒です。「赤ちゃんにとって」だけではなく、「みんなにとって」という視点を大切にしていきましょう。



どんな些細なことでもお気軽にご相談ください!


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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